
懐かしの写真室第19回
世田谷のちんちん電車
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| 三軒茶屋駅にて2000年8月1日「ぞーさん」撮影 |
東京都は渋谷駅より田園都市線で2駅「三軒茶屋駅」に着きます。改札口より徒歩5分で東急世田谷線の「三軒茶屋駅」です。
東急沿線ガイド(1998(平成10)年7月1日東京急行電鉄株式会社鉄道部営業管理課発行)によると、「世田谷線は1907(明治40)年3月、関東で3番目に古い玉川鉄道(渋谷駅〜玉川駅)として多摩川の砂利を東京市へ運搬する目的として開業、1925(大正14)年世田谷の開発を目的に三軒茶屋駅からの支線が現在の世田谷線だそうです。
昔は、「玉電」の名で親しまれた玉川線も1955(昭和30)年代から急激に増加した車に伴う交通渋滞などの為に、1969(昭和44)年5月玉川線(渋谷駅〜二子玉川園駅)・砧線(二子玉川園駅〜砧本村駅)が廃線になった。廃線になった渋谷駅〜二子玉川園駅(現在の二子玉川駅)間は地下鉄工事が進められ、1977(昭和52)年新玉川線(現在の田園都市線)が開通、玉川線廃線後も世田谷線は「世田谷のちんちん電車」としてたくさんの人に親しまれている。」のだそうです。
東急世田谷線の車両は、戦前生まれの古豪70形(昭和17〜21年製造・上写真)・斬新なヨーロピアンスタイルに大きな窓を持つ80形(昭和24年〜28年製造)・玉電最後の新車でスマートなデザインの150形(昭和39年製造)の合計18両の「非冷房車」が活躍しておりましたが、1999(平成11)年から300系車両20両を投入し、70形車両は2000年12月3日まで、80形車両は2001年1月27日まで、150形車両は2001年2月10日まで活躍しておりました。