懐かしの写真室第15回
今はなき歌志内線・歌志内駅
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北海道を旅したときの写真から、私の思い出の歌志内線歌志内(うたしない)駅をご覧に入れたいと思います。
1891(明治24)年7月に北海道炭鉱鉄道の手で開業した歌志内線(砂川〜歌志内14.5キロ)は、歌志内で石炭搬出のために建設された路線でした。
歌志内は、アイヌ語の「オタウシコナイ」(砂原の多い川)を音訳したそうです。
路線は、砂川を旭川方向に出て、水田の築堤を行き、文珠から駅間距離が短くなりかつての炭鉱住宅街(市営住宅にかわったそうである)を通り、歌志内の市街地に入り、終点の歌志内まで結んでいた。
沿線には「文殊の知恵」に通じる文珠(もんじゅ)駅や、歌を志す人に喜ばれそうな歌神(かしん)駅などの珍しい駅名もありました。
この線、この駅も1988(昭和63)年4月25日全線廃止となりました。