旅先の写真室第72回
「富山ライトレール」に乗ってまいりました

富山ライトレール車両「富山駅北」にて 富山ライトレール車両「岩瀬浜」にて
富山ライトレール車両「富山駅北」にて(左)「岩瀬浜」にて(右)2006.6.15「ぞーさん」撮影
富山ライトレール車両・車内にて
富山ライトレール車両・車内にて2006.6.15「ぞーさん」撮影

2006(平成18)年4月29日にポートラムの愛称で富山ライトレールが開業したので早速乗りに行ってまいりました。
富山ライトレール株式会社は、富山駅北と岩瀬浜の7.6kmの廃止になったJR西日本富山港線を軌道化し、岩瀬浜と奥田中学校前間は第1種鉄道事業6.5kmで旧JR西日本富山港線の線路を使い、富山駅北と奥田中学校前間軌道事業1.1kmは道路上に軌道を新設して富山駅北口に乗り入れる路線だそうです。
富山ライトレール株式会社は、地域活性化や高齢化社会などに対応した新しいまちづくりに向け、全国初となる「公設民営」と呼ばれる「公共」(富山市が施設の維持・修繕・改良などの費用を支援)と「民間事業者」(富山ライトレール株式会社が運営に責任を持ち利用者に快適で安全なサービスを提供)が役割分担する方式がとられるそうです。
富山ライトレール株式会社は、駅数を増やし(電停はおよそ600m間隔で新駅を設置)・電車本数を増やし(運行本数も15分間隔)・運賃の均一化(大人200円で時間割引は半額)・超低床車両を導入するなど地域に密着した安全・安心・快適で環境にやさしい公共交通を目指しているそうです。
車両の外装(写真)は、立山の新雪にちなみ白を基調とし、フロントガラスの下縁部と乗降口の周囲は、編成ごとに計7色(赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫)に塗り分けられているそうです。
現在のところは順調にスタートしているそうですが、この先市民の足としてどこまで定着できるかが事業の成否を決める鍵になるとそうで、この方式を利用することによって事業費用を下げることができたか、多くの地方自治体も注目しているそうです。
富山に行かれた際には、乗ってみてはいかがでしょうか。

(注)「本文」と「写真」については、2006年6月15日訪問時のものです

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