旅先の写真室第41回
ちゃっきり節の「静岡鉄道」

静岡鉄道の車両
県立美術館駅、2002.2.12「ぞーさん」撮影

静岡鉄道は、1908(明治41)年に静岡市内で取引されたお茶を港町「清水」に運ぶために建設された軽便鉄道を元祖とし、静岡鉄道としては1943(昭和18)年戦時統合により成立した会社で、駿遠線・秋葉線・静岡市内線・清水市内線を有していたが、現在は新静岡駅〜新清水駅(11.1km)を結ぶ都市間輸送電車となっている。
全線複線運転で、写真のように後方確認用のバックミラーを装備している2両編成のワンマン電車が短い運転間隔で、時刻表を気にしなくてもすぐ次の電車が来るくらい運転本数が多く便利ということで、清水・静岡住民の大切な足となっている。
静岡県の代表民謡となっている「ちゃっきり節」は、静岡電気鉄道が1927(昭和2)年に作った「宣伝歌」で、振り付けをして取引先との宴席で披露して大好評を博したそうである。
静岡に行った際には「ちゃっきり節」を思い出しながら「静岡鉄道」に乗ってみてはいかがでしょうか。

(注)「本文」と「写真」については、2002年2月12日訪問時のものです

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